【オンライン開催】
山口フィナンシャルグループ登壇！
地域金融機関におけるDXの意義と推進方法とは
～営業支援から融資までをクラウド化し、顧客起点の銀行へ変革～

少子高齢化や低金利に加え、激変する世界情勢や顧客の行動変容により、地域金融機関は急激な変化を迫られています。デジタルを活用し、営業から融資の業務プロセスを統合することでデータの統合・徹底的な効率化を実現し、顧客の本業支援に注力する時間を創出する必要があります。
しかし「DXを推進したいが、何が実現できどのようなメリットがあるのか分からない」「具体的な進め方が分からない」という金融機関も多いのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、DX推進を検討されている金融機関の方を対象に、山口フィナンシャルグループでDX戦略部長としてデジタル化をリードされたIT統括部部長の原田様より地域金融機関のDX推進のメリット、導入にあたっての課題と乗り越え方についてご講演頂きます。
またセミナー後半では、DX推進の具体的な進め方と実現可能な統合プラットフォームのご紹介をいたします。
是非ご参加ください。
※本ウェビナーは金融機関限定です。
※開催にはzoom webinarを使用します。ご登録後にご視聴方法のご案内をメールでお送りします。

アジェンダ

第一セッション

地域社会へ貢献するために必要な地域金融機関のDX推進

株式会社山口フィナンシャルグループ
IT統括部部長
原田紘幸氏

2001年に山口銀行入社。2003年より山口銀行システム部で、エンジニアとして開発経験を積み、2008年よりChance共同化プロジェクト専担としてIBM子会社に出向。山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の決済性預金リーダーを担当。2011年山口FGに帰任し、パブリッククラウドにデータ分析基盤を構築するプロジェクトを担当した実績から、2020年に山口FG DX戦略部の部長となる。2023年4月より現職。

第二セッション